1117話になんとあの東の海(イーストブルー)編でルフィたちの前に立ちはだかったクリーク海賊団のドンクリーク、ギン、パールさんが再登場しました!
この3人は27年も前に登場したキャラクター達です。
当時から今までファンの間で再登場を渇望されていた人気キャラでもあります。
新世界海賊島で彼らを見た読者からは様々な反応が沸き起こりました。
今回は、そんな彼らの再登場シーンを振り返りつつ、読者の声や3人のその後について徹底解説していきます!
1. 海賊島での再登場!読者の反応まとめ
1-1. ドンクリーク別人説!?イメチェンした姿に騒然!
注目を集めたのは、やはりドンクリークの変貌ぶりでしょう。
以前は、紫色の短髪に長いモミアゲ、金色の鎧で身を包んでいるという威圧感満点の姿でした。
しかし、再登場シーンでは髪型は長髪になり、眼鏡をかけているインテリ風の姿で描かれています。
読者からは「誰だお前!?」「ドンクリーク別人説!?」「こんなインテリヤクザみたいなやつだったっけ?」といった驚きの声が続出!
中には「あのドンクリークがここまで変わるとは…」と感慨深げなコメントも見られました。
1-2. ギンとパールさんは確定?判別の決め手となった特徴とは
一方、ギンとパールさんに関しては、比較的すぐに「あ!ギンだ!」「パールさん相変わらずだな!」と気づいた読者が多かったようです。
ギンの場合は、トレードマークのヘアバンドとジャージ姿ですぐに気付けたようです。。
パールさんは、あの独特すぎる丸いフォルムと、さらに進化を遂げた(?)鎧の姿を見てすぐにわかったという人が多かったようです。
1-3. 「懐かしい!」「変わりすぎ!」など、読者の様々な反応を紹介
3人の再登場シーンには、ネット上で様々な反応が飛び交いました。
「東の海編を思い出す」「まさかまた彼らを見られるとは!」といった懐かしむ声や、「3人とも生きててよかった…!」と安堵する声も。
一方で、「黒ひげの傘下になったのか?」「新世界でどうなったのか気になる!」など、今後の展開を予想する声も多数見受けられました。
2. 再登場でわかった!3人のその後を深掘り
2-1. ドンクリークは黒ひげの傘下に?その根拠を徹底考察
ドンクリークを含む3人は黒ひげの本拠地である海賊島ハチノスにいることが判明しています。
なので黒ひげ海賊団の傘下に入ったと考えるのが自然です。
黒ひげといえば、七武海や白ひげの能力を奪うなど、目的のためには手段を選ばない危険人物。
そんな黒ひげの傘下に入ったということは、ドンクリークも相当な覚悟を決めたと予想できます。
「あのプライドの高いドンクリークが…」と驚いた人もいるのではないでしょうか?
しかし、よく考えてみると、ドンクリークは目的のためなら卑怯な手段も厭わない一面も持っていました。
「生き残るためには手段を選ばない」という点では、黒ひげと共通しているのかもしれません。
もしかしたら、黒ひげの傘下に入ったことで、さらに冷酷で狡猾な海賊へと変貌を遂げている可能性も…?
2-2. イーストブルー最強の剣士ギン!その実力は新世界で通用するのか?
「鬼人」の異名を持ち、サンジを圧倒的な力で追い詰めたギン。
彼の実力は、東の海編の中でもトップクラスでした。
そんなギンも、新世界という大海原を航海する中で、さらに実力を磨いていることは間違いありません。
クリークとギンはそのカリスマ性から覇王色の覇気を発現させている可能性も考えられます。
2-3. 鉄壁は健在!パールさんの強さと魅力を再確認
「鉄壁」の異名通り、その体でサンジの攻撃を全て弾き返したパールさん。
再登場シーンでは、さらに進化した鎧を身に纏い、その防御力はさらに上がっている模様。
「新世界でもその防御力は健在なのか?」「覇気使いの攻撃にも耐えられるのか?」など、その強さに注目が集まっています。
一部のファンからはパールさんのコマを拡大すると手が黒くなっていると指摘があがっています。
パールさんが武装色の覇気を習得し本当鉄壁になっている姿を見れるかもしれません。
3. くるのかフラグ回収!3人はルフィたちの前に再び立ちはだかるのか?
今回、再登場したドンクリーク、ギン、パールさんですが、今後どのように物語に関わってくるのでしょうか?
可能性としては、ルフィたちの前に再び敵として立ちはだかる展開も考えられます。
特に、ギンとサンジ、ドンクリークはルフィと因縁があります。
ギンは麦わらの一味との別れ際に「グランドラインでまた会おう」と言っていました。
この発言のフラグを回収するとすれば麦わらの一味との再会の日も近いかもしれません。
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