【金色のガッシュ2】ミラージュの雷の竜の卵の印の呪文の意味とは?反対から読むと「にっぽん昔ばなし」の歌詞になることが判明【伏線考察】

金色のガッシュ!!2の第26話ついに長老ミラージュが登場しました。

バオウが生まれた経緯もガッシュの父であるダウワンが竜の卵を受け取ることで生まれたことも判明しました。

ガッシュは雷の竜の卵を入手するためミラージュに印をつけてもらいます。

その時ミラージュは呪文を唱えます。

ガッシュが雷の竜の印をつけてもらったことで雷の竜がガッシュに接近しウィビラル・ザケルが使用可能となりました。

この記事はミラージュの呪文に隠された意味について考察します。

目次

ミラージュの雷の竜の印の呪文を反対から読むとにっぽん昔ばなしの歌詞になる

ミラージュの唱え呪文のルビにあるカタカナを逆から読むと歌の歌詞になります。

それは誰もが一度は聞いたことのある有名なアニメ「にっぽん昔ばなし」オープニングの歌詞の一節になります。

坊やよい子だねんねしな

ミラージュの雷の竜の印の呪文は以下の通りです。

「長き伝承を継ぎし我に許された印をココに刻む。現世より隠されし黄金の川に住まいし竜よ。汝のみが視る印を刻みし後、依代を顕わさん。竜の瞳をもってその真実なる姿を洞察し汝、再生の卵を託したまえ!!!印!!!」

そしてルビのカタカナの部分を反対にして読むとにっぽん昔ばなしの歌詞と一致します。

リーオレマホ・ブーロブ・カッヴヤヒメ・
花もほころぶかぐや姫
ヒトノナリカゲシーアワセヲ
人のなさけがしあわせを
リット・ハコンダカサジゾウ
そっと運んだ笠地蔵
ツルノ・マ・コトノンオ・カエシ
鶴のまことの恩返し
タヌ・キ・ブンブクチヨヲワカシ
たぬき分福茶をわかし
ウサギコカメートカ・ケックラ
うさぎ小亀とかけっくら
ソーラジヤテ・ンニヨガイヲマ・ウ
空じゃ天女が舞を舞う
ボウーヤヨイコダネンネシ・ナ
坊やよい子だねんねしな
イマモムカシモカワ・リナーク
いまも昔もかわりなく
ハハノーメ・グミノコモリタ
母のめぐみの子守唄
トオ・イ・ムカシノモノガ・ターリ
遠いむかしの物語

にっぽん昔ばなしオープニングの歌詞は以下のサイトで確認できます。

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