転生したらスライムだった件 ネタバレ:魔王ラミリスの地下迷宮、迷宮十傑を完全解説!【アニメ3期63話以降の内容】

転生したらスライムだった件アニメ第61話でリムルに迷宮ビジネスを提案された魔王の迷宮妖精ラミリス。

今回は、そんなラミリスにスポットを当て、リムルとラミリスが手掛ける「迷宮ビジネス」について、その可能性と魅力を徹底解剖していきます!

1. 転スラ最強格!でもちょっとお茶目な魔王ラミリス様ってどんなキャラ?

「ラミリス様ってどんな魔王なの?」と思った方もいるかもしれません。

まずは、ラミリスの人物像を掘り下げていきましょう!

1-1. ちっちゃ可愛い見た目と裏腹な!?最強クラスの魔王!その強さとは?

金髪金眼の小さな妖精の姿をしたラミリス。

一見すると、守ってあげたくなるような可憐な少女ですが…実は、リムルやミリムに並ぶ、転スラ世界でも最強クラスの魔王なんです!

迷宮妖精(ラビリンス)の異名を持つ最も古い魔王の一人であり年齢は数千歳以上。

その強さの秘密は、広大な亜空間を作り出すことができる固有スキル「迷宮創造(チイサナセカイ)」。

このスキルによって、迷宮内の構造を自由自在に変えたり、気配を探知不可能にしたりと、まさにチート級の能力を発揮します。

さらに、迷宮内では魂を持つものの生死すらも操ることができるとか…。

可愛らしい外見からは想像もつかない、底知れぬパワーを秘めているんですね!

1-2. 実は苦労人?精霊女王から転落…転生を繰り返すラミリスの過去

最強の魔王として君臨するラミリスですが、その過去は決して平坦なものではありませんでした。

かつては、精霊や妖精族から崇められる高貴な精霊女王として、星を管理する役割を担っていました。

しかし、太古の昔に起こったある事件をきっかけに、その座から転落してしまうことに…。

転落したラミリスは、邪悪な力に侵蝕され、記憶を継承しながら転生を繰り返す運命を辿ります。

転生後は幼い子どもの姿になりますが、成長すると再び精霊女王として覚醒。

しかし、寿命を迎えるとまた転生してしまうという、切ないループを繰り返しているのです。

1-3. 意外な一面も!?リムルとの出会いからテンペスト移住を決意するまで

そんな波乱万丈な人生を送ってきたラミリスですが、根っからの悪人というわけではありません。

むしろ、お茶目で少しお調子者な一面も持ち合わせています。

リムルとの出会いも、そんなお茶目な性格が災いした(?)結果と言えるでしょう。

リムルが初めてラミリスと出会ったのは、彼女が住処とする「精霊の棲家」。

そこで、ちょっとした騒動を起こしてしまいますが、最終的には和解。

その後、リムルが魔王たちに狙われた際には、迷わず味方をするなど、義理堅い一面も見せます。

そして、リムルが築き上げたテンペストの文化や技術に強い興味を持ったラミリスは、なんと移住を決意!

持ち前の能力「迷宮創造」で作った地下迷宮の管理人として、新たな生活をスタートさせることになります。

2. 魔王が遂にビジネスに挑戦!ラミリスが手掛ける迷宮ビジネスとは?

テンペストに移住したラミリスは、持ち前の能力を活かして、なんとビジネスの世界に足を踏み入れることになります!

その名も「迷宮ビジネス」。

一体どんなビジネスなのでしょうか?

2-1. ラミリス最大の能力「迷宮創造」で誕生!冒険者たちの楽園!?

ラミリスが手掛ける「迷宮ビジネス」の核となるのが、固有スキル「迷宮創造」によって生み出された巨大な地下迷宮です。

この迷宮、ただの迷宮ではありません。

ラミリスが空間を自在に操る能力を駆使し、変化に富んだダンジョンを作り出しているのです。

初心者向けエリアから、上級者も唸る難関エリアまで、様々なレベルに合わせた階層が用意されており、まさに冒険者たちの心をくすぐる極上のエンターテイメント空間となっています。

2-2. ただの迷宮じゃない!リムルの知恵とラミリスの能力が生み出す脅威のエンタメ性とは?

百階層の地下迷宮

地下迷宮は魔国連邦首都の観光娯楽地区に建造されます。

百階層にも及ぶ壮大な地下迷宮になります。

これはリムルが前世で楽しんだRPGなどのゲームを忠実に再現したもので、前世の諸々の要素を現実に取り入れるために多くの工夫が施されています。

その結果、ゲームの世界を楽しむだけでなく、実際にその世界に没入することができる施設となっています。
戦時下の最終防衛砦

この地下迷宮は、ただの観光名所ではありません。

その堅牢な構造から、戦時には魔国連邦の最終防衛砦としても機能します。

つまり、観光地としての役割だけでなく、防衛拠点としての重要な役割も担っています。
ラミリスの統治

魔国連邦はリムルを元首とする国家ですが、地下迷宮については特別にラミリスの統治が認められています。

これは、ラミリスの特殊な能力や知識が地下迷宮の管理に必要不可欠であるためです。

彼女の統治の下、迷宮はより安全で魅力的な場所となっています。
研究室と研究部門

さらに、地下迷宮には研究室も設置されており、魔国連邦の研究部門は組織上この地下迷宮の統括に含まれています。

このため、最新の研究や技術開発が地下迷宮内で行われており、観光客にとっても興味深い場所となっています。

2-2-1. 地下迷宮の画期的すぎる運営管理システムとは?
現実的な運営・管理

魔国連邦の地下迷宮は、現実の施設として運営されており、特殊能力の一部を使用していますが、基本的には全て人力で管理されています。
このため、施設の安全性や運営の綿密な計画が必要とされます。

ボスモンスターと賞金制度

地下迷宮は十階層ごとにボスモンスターが配置されています。
これらのボスモンスターを倒した場合、先着順で賞金が与えられる仕組みです。
例えば、五十階層を突破した最初のチームには初回限定で金貨百枚が授与されます。
この制度により、挑戦者たちの競争心を刺激し、迷宮攻略のモチベーションを高めています。

突破者の名前公表

毎月、各階層の先着突破者の名前が公表されるため、挑戦者間の競争が激化します。
これは、挑戦者たちに達成感を与えると同時に、他の挑戦者たちのやる気を引き出す効果があります。

百階層突破の特典

百階層をクリアした者には、国主であるリムルと戦う権利が与えられます。
この特典は、多くの挑戦者にとって最高の名誉であり、挑戦の最終目標となっています。

戦時下の対応

魔国連邦が戦時下になった場合、首都全体を地下迷宮内に移動させることができます。
地上の都市部分が地下迷宮の地上一階層として扱われるため、管理者であるラミリスの創造世界のスキルにより階層間の入れ替えが可能です。

防衛戦略

大軍が攻めてきた場合、敵を迷宮内に引き込み、階層操作によって分断し各個撃破する戦略が採られます。
この迷宮内での戦闘では、侵入者が死亡すると復活できませんが、味方は何度でも復活することができます。
このため、敵にとっては地獄のような戦場となります。

ラミリスの重要性

迷宮に属する者たちの不死性や迷宮そのものの防御力は、全てラミリスのスキルによるものです。
そのため、彼女が撃破されたり意図せずに連れ出された場合、迷宮の防衛機能は崩壊します。

竜種相手の脆弱性

地下迷宮は竜種の攻撃に対して脆弱です。
例えば、ヴェルドラが溜め込んだ魔素を一気に解放した際、迷宮内が歪みました。
また、ヴェルグリンドが外から本気で攻撃した時には、50層まで貫通してしまいました。

魔国連邦の強者

魔国連邦の強者たちの中には、階層を破壊できる者がいます。
カレラなどの強者はその一例です。

特殊な例外:蟲魔王ゼラヌス

特筆すべきは、蟲魔王ゼラヌスです。
彼は単純な力だけで階層を破壊することができます。
これは他の挑戦者や防衛者とは一線を画する力です。

2-2-2. 魔国連邦地下迷宮の構造とは?ラスボスはヴェルドラ!?

進化型地下迷宮の全貌

リムルが設計したこの地下迷宮は、「進化型地下迷宮(アドバンストダンジョン)」と呼ばれ、全百階層で構成されています。
その形状は逆ピラミッドのようになっており、下に行くほど強力な魔物が現れ、難易度が上がります。

最下層の特徴

最下層には暴風竜ヴェルドラが居座っており、ラミリスの本邸である精霊迷宮への扉が設置されています。
この階層は迷宮の心臓部として機能しています。

95階層の休憩地点

九十五階層は休憩地点として設けられており、ここには宿屋や食堂が存在します。
各階層の階段手前の扉から九十五階層の施設に直接移動できますが、料金は割高です。

魔素の影響と難易度

ヴェルドラが魔素を放出しているため、下に行くほど魔素が強力になり、より強い魔物が生まれます。
また、様々な罠が設置されており、下層に進むほど難易度が高くなります。
戦時下などの非常時には、迷宮全体が殺意に満ちた構成に組み替えられることもあります。

不死性と復活の腕輪

迷宮のボスとして認定された存在はラミリスの力で不死性を与えられており、迷宮内で死亡しても復活します。
また、参加者もラミリスが作成した専用の「復活の腕輪」を装着している場合、死亡しても復活が可能です。
ただし、ラミリスの一存で不死性を剥奪することも可能です。

記録地点(セーブポイント)

十階層ごとに記録地点が設けられており、一度到達すると次回からはその地点からスタートできます。

安全地点

迷宮内にはモンスターが近づかず、罠も無い安全地点が存在します。
これらの場所には水場があり、休息するのに最適です。

各階層の詳細
1階層

この階層は受付であり、ゲームで言うところのチュートリアルとして機能します。
アスレチックやミッション形式で基礎知識をレクチャーし、テンペストの特訓場ともなっています。
復活の腕輪を消費せずに死亡後復活が可能です。

40階層

リムルが設置を担当した嫌がらせ特化の罠がある階です。

49階層

リムルの力作が多く、スライムによる嫌がらせに特化した階です。
武器破壊を重視しており、スライムがテーマになっています。

51階層以降

リムル曰く「ここからが本番」となる階層です。
難易度が異常に跳ね上がります。

51~60階層

この階層は死霊系の魔物が多数存在します。
毒沼や無酸素部屋などの凶悪な罠が満載です。

61~70階層

ゴーレムゾーンで、一部のエリアボスは試作型の銃器を備えています。

71~80階層

森林エリアで、大小様々な魔蟲が襲いかかります。

81~90階層

獣エリアで、凶悪な能力を備えたクマラ配下の獣たちが巣食っています。

91階層以降

この階層以降は最難関領域となります。
90階層のボスを倒すと、95階層へと移動します。

90~94階層

特別地区として隔離された倉庫、花畑、加工工場があります。
魔鋼の保管や製造、蜜の加工などが行われています。

95階層

トレイニーらドリアード達が住む階で、研究や技術開発が行われる魔国連邦の心臓部です。
宿屋や食堂、武具を販売する店なども存在しますが、料金は割高です。

96階層

地滅階で、凶悪な地震が発生します。
地砕竜が住んでいます。

97階層

天電階で、雷が降り注ぎます。
烈風竜が住んでいます。

98階層

氷獄階で、耐寒装備が必須です。
氷雪竜が住んでいます。

99階層

炎獄階で、耐熱装備が必須です。
火炎竜が住んでいます。

100階層

ヴェルドラが座して待つ迷宮最深部で、ヴェルドラの私室や管制室などの軍事作戦本部もここにあります。

2-3. 迷宮ビジネスで魔国連邦はどう変わる?経済効果&観光資源としての可能性

ラミリスの迷宮ビジネスは、テンペストにも大きな変化をもたらします。

まず、迷宮に挑戦する冒険者たちが集まることで、街は活気に満ち溢れ、経済効果は抜群!

さらに、迷宮で手に入る貴重なアイテムや素材を求めて、商人たちもテンペストにやってきます。

新たな産業が生まれ、街はますます発展していくことでしょう。

まさに、迷宮ビジネスは、テンペストを経済的に潤す、一大観光資源となる可能性を秘めているのです!

3. ラミリスは敏腕経営者になれるか!?迷宮ビジネスの成功のカギ

こうして、テンペストの未来を担う一大事業としてスタートした迷宮ビジネス。

しかし、成功への道のりは、決して平坦ではありません。

ラミリスは、様々な困難を乗り越え、ビジネスを成功させることができるのでしょうか?

3-1. ラミリスの右腕的存在!迷宮ビジネスを支える仲間たちを紹介

持ち前の明るさと行動力で、迷宮ビジネスを牽引するラミリス。

しかし、彼女一人だけでは、ビジネスを成功させることはできません。

そこで、頼りになるのが、リムルをはじめとする、個性豊かな仲間たちの存在です。

3-1-1.地下迷宮の関係者
管理者
ラミリス

ラミリスは固有スキル「迷宮創造(チイサナセカイ)」を持つ迷宮の創造主です。
彼女は迷宮内のボスや参加者に不死性を与え、内装を自在に操るなど、迷宮内ではほぼ万能な存在です。

リムル=テンペスト

リムルは正確には迷宮のオーナーであり、挑戦者から入場料や必要な備品の売上で利益を得ています。
その一部はラミリスなどの管理者に渡されており、リムルは迷宮の地主としての役割を果たしています。

ヴェルドラ

ヴェルドラは地下迷宮の主(ラスボス)であり、迷宮内の戦闘勢力をまとめています。
彼の巨大な魔素が迷宮内に雑魚モンスターを発生させる要因となっています。

ベレッタ

ベレッタはラミリスの配下で側近です。
元はディアブロを王とする黒の眷属の悪魔であり、自分本位な性格ながらもラミリスの補佐役を務めています。
彼はラミリスの護衛や各種研究の助手など、多岐にわたる役割を担っています。

トレイニー

トレイニーはラミリスの配下で、迷宮内の維持管理や95階層の街の管理を担当しています。

階層守護者(ガーディアン)

十階層ごとに配置されたボスたちで、特に上位十名は「十傑」と呼ばれています。
この称号はラミリスが「かっこいいから」という理由で命名しました。

大きな蜘蛛(ブラックスパイダー)

十階層のボスで、ランクBです。
先着五名に金貨三枚が授与されます。

大きなムカデ(エビルムカデ)

二十階層のボスで、ランクB+です。
先着五名に金貨五枚が授与されます。

大鬼の狂王(オーガロード)とその配下五人衆

三十階層のボスで、ランクB+です。
本能のままに動く狂暴な魔物で、先着五名に金貨十枚が授与されます。

嵐蛇(テンペストサーペント)

四十階層のボスで、ランクA-です。
先着三名に金貨二十枚が授与されます。

ゴズール

ゴズールは牛頭族(ゴズ)の長で、元々ジュラの森に住んでいました。
リムルの配下に加わることで馬頭族との長年の争いを終結させ、現在は50階層のボスを務めています。
彼の報酬は金貨百枚で、先着一名に授与されます。

メズール

メズールは馬頭族(メズ)の長で、ゴズールと同様に50階層のボスを交代制で勤めています。
報酬は金貨百枚で、先着一名に授与されます。

聖霊の守護巨像(エレメンタルコロッサス)→魔王の守護巨像(デモンコロッサス)

ラミリスが作ったゴーレムで、魂が無いため復活ができません。
当初は70階層のボスでしたが、現在は60階層のボスに降格されています。

迷宮十傑

迷宮を守護する十名の魔物で、全員が覚醒魔王級以上の実力を持ち、魔国連邦における最終防衛戦力です。
特に筆頭であるゼギオンは、作中でも最強に近い実力者として知られています。

3-1-1. 地下迷宮の十傑メンバー

六十階層のガドラ

ガドラは元々アダルマンの親友であり、東の帝国に所属していた大魔法使いです。
アダルマンがルミナス教によって殺害された後、帝国に愛想が尽きたガドラは魔国連邦に寝返り、十傑入りしました。
当初は魔法の腕前と魔王の守護巨像(デモンコロッサス)の操縦で実力を保持していましたが、後にディアブロに気に入られて黒の眷属に転生し、メタルデーモンへと進化しました。
現在は若造の姿をしていますが、変化の魔術により老人の姿にも戻れるよう画策しています。

七十階層のアダルマン

アダルマンは元々神聖法皇国ルベリオスの枢機卿であり、死霊竜討伐に駆り出され命を落としました。
蘇生後はクレイマンの配下として活動していましたが、シュナに浄化されたことで魔国連邦に下りました。
日光に弱く、夜間徘徊が多いため、地下迷宮のボスに任命されました。
最初は六十階層のボスでしたが、ヴェルドラの魔素を取り込んで全盛期以上の死霊王(ワイトキング)となり、七十階層のボスに昇格しました。

アルベルト

アルベルトは骸骨剣士であり、生前は剣聖と呼ばれた凄腕の剣士でした。
アダルマンの護衛として死霊竜討伐に赴き命を落としましたが、蘇生後もその実力は健在です。
後に大幅なパワーアップを遂げ、死霊聖騎士(デス・パラディン)へと進化しました。

八十階層のゼギオン

ゼギオンはカブトムシ系統の蟲魔族であり、リムルにより保護され名付けられたことで強力な種族に変貌しました。
リムルの体の一部を使用しているため、リムルのスキルを一部使うことができます。
後に完全変態を遂げ、蟲型魔獣へと進化しました。
ゼギオンは迷宮十傑の中でも最強であり、十傑筆頭の地位にあります。

七十九階層のアピト

アピトは軍団蜂から女王麗蜂へと進化し、リムルに名付けられた存在です。
彼女は主に花畑で蜜を採取する仕事を行っており、その蜜は万能薬の効果を持ちます。
七十九階層のフロアボスであり、非常に希少で強力な種族です。

九十階層のクマラ

クマラは三百年以上を生きる妖狐であり、元々クレイマンの配下にいましたが、リムルに解放され名付けられました。
九本の尻尾から特異な能力を持つ獣魔を産み出し使役します。
九十階層のボスであり、特に帝国への個人的な恨みを持っています。

九十六階層から九十九階層の竜王

竜王たちはミリムが捕獲してきた火炎竜、氷雪竜、烈風竜、地砕竜です。
現在は九十六階層から九十九階層の各階層ボスを務めています。

九十六階層 〖地滅竜王〗 ボレアス

筋肉質な大男であり、龍の鱗に覆われ、全身に棘が生えています。

九十七階層 〖天雷竜王〗 ノトス

小柄な幼女の姿をしており、遠目には可愛く見えますが、歯がギザギザしており怪力を持っています。

九十八階層 〖氷獄竜王〗 ゼピュロス

細身の美男子であり、優雅で優しげな風貌を持ちます。

九十九階層 〖炎獄竜王〗 エウロス

赤髪の美女であり、赤褐色の肌が龍の鱗のドレスで覆われています。
尻尾は炎の鞭となります。

百階層のヴェルドラ

ヴェルドラは百階層の守護者であり、迷宮の魔素の根源です。
十傑が強すぎるため、ボスとしての出番は少ないですが、報奨金は星金貨(一枚金貨百枚)百枚と破格です。

3-2. ラミリスは迷宮ビジネスで成功できるか?そしてテンペストの未来は…?

持ち前の行動力と、仲間たちのサポートによって、迷宮ビジネスという新たな挑戦をスタートさせたラミリス。

お茶目で少し頼りない部分もありますが、持ち前の明るさとポジティブさで、きっと困難も乗り越えてくれるはずです。

迷宮ビジネスの成功は、ラミリス自身の成長だけでなく、テンペストの発展にも大きく貢献することでしょう。

そして迷宮ビジネスを成功させた後にラミリスは魔国連邦の戦力としてリムルと迷宮十傑と共に帝国軍70万を迎え撃つことになるのです。

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