ベガパンクが世界の真実の暴露配信を行っている映像電伝虫。
それを破壊しようと躍起になっている五老星。
しかし一向に見つけることができずベガパンクは配信を続け世界政府の手によって大陸が海に沈んだことが暴露されてしまいました。
今回の記事では映像電伝虫の場所、ベガパンクが配信を行っている場所について考察していきたいと思います。
映像電伝虫の居場所、発信元は古代ロボの可能性
恐らく見聞色の覇気をマスターしている五老星が全員で探しても発見できないということはラボにはないということを示しているのかもしれません。
ベガパンクも世界の人々が電伝虫を準備する時間を悠長に待っていたのでその隠し場所に絶対の自信を持っていることが伺えます。
可能性としてエッグヘッド島外から録画映像を配信している。
もしくは未知のロストテクノロジーである鉄の巨人こと古代ロボの中から配信している可能性が浮上します。
実際に古代ロボは海軍の攻撃を受けても全くダメージがありません。
鉄壁の守りを持つ古代ロボの中なら配信の邪魔が入る危険もないように感じます。
古代ロボの高い技術力
古代ロボは900年以上前に作られたとされ、その技術力は現在の世界でも理解されていない部分が多いです。
ベガパンクでさえ完全には解析できていないことから、古代の高度な技術が使われていることがわかります。
この技術力から、ロボット内部に映像電伝虫や他の高度な通信・監視装置が組み込まれている可能性は高いです。
映像電伝虫の機能、古代ロボの配信機能の可能性
映像電伝虫は『ワンピース』の世界で重要な情報伝達手段として使用されており、遠隔地との通信や監視に利用されています。
この技術が古代ロボの中に組み込まれているとすれば、当時の人々が何らかの目的で情報を記録・伝達するために使用した可能性があります。
特に、ロボットの活動を監視したり、遠隔で操作するための手段として考えられます。
ベガパンクがわざわざ映像を使って配信していることを考えると古代ロボに記録された空白の100年時代の映像が配信されるかもしれません。
ストーリー上の役割
古代ロボの目覚めとルフィとの関係
古代ロボがエッグヘッド島で目覚めた際にルフィ(ニカ)に反応したことから、古代ロボがジョイボーイや太陽神ニカといった歴史的な存在と何らかの関係があることが示唆されています。
この際に映像電伝虫が内部にあれば、古代の出来事やジョイボーイの記憶を再生する役割を持っている可能性があります。
情報の収集と伝達
また、五老星や世界政府に対抗するための情報収集手段として、映像電伝虫が古代ロボ内にあることは理にかなっています。
ベガパンクが古代ロボを研究していたことから、彼が映像電伝虫の存在を発見し、それを利用する形でルフィ(ニカ)に有利な情報を提供する展開も考えられます。
結論
以上の考察から、古代ロボに映像電伝虫が内蔵されている可能性は十分に考えられます。
古代の高度な技術力と現在のストーリー展開を踏まえると、情報の記録・伝達手段としての映像電伝虫の存在は自然な流れです。
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