ワンピース1125話でサターン聖がイム様に処刑され死亡確定!ガーリング聖が新五老星に昇格!ネタバレ徹底解説

ワンピース1126話raw

この記事では9月9日発売の週刊少年ジャンプ41号に掲載されたワンピースの最新話1125話のネタバレ徹底解説をします。

エッグヘッド島での激闘、そしてベガパンクの生死を巡る衝撃の展開に続き、今回は世界政府、革命軍、そして麦わらの一味それぞれの動きが描かれ、物語は新たな局面を迎えます。CP0のルッチはステューシーを殺害したと発言し、その真意が問われます。

一方、サターン聖はイム様の怒りに触れ、悲劇的な最期を迎えます。パンクレコーズを手にしたサテライトたちは、ベガパンクの意志を継ぎ、未来への希望を繋ごうとします。そして、革命軍は世界政府との決着を急ぐことを決意します。

この記事では、ワンピース1125話のネタバレを含めた詳細な解説と今後の展開予想をお届けします。ワンピースファン必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

前週のワンピース1124話「親友」の振り返り
  • ヤマトの扉絵連載シリーズで謎のシルエットの誘拐犯が登場
  • モルガンズのフェイクニュースが世界に配信!?
  • ビビとワポルの居場所がリーク!?
  • 黄猿と赤犬の兄弟関係に亀裂
  • 戦桃丸エッグヘッド島脱出
  • リリス復活
  • ロビンとサウロの再会フラグ
  • エルバフでルフィに「来い」と言う謎の人物
目次

ステューシー、ルッチに殺害される!?CP0の動向

麦わらの一味と海軍の激突、ベガパンクの生死、そして世界を揺るがすニュースの数々。ワンピース1125話では、様々な思惑が交錯し、物語は新たな局面を迎えます。CP0のルッチはステューシーを殺害したと発言し、衝撃を与えます。果たしてステューシーの運命はいかに?

鬼の子ヤマト扉絵シリーズボリューム13のモチーフはウソップ

扉絵の鬼の子ヤマトの金稲荷代参ボリューム13は『おでん城再建中&港反(みなとも)棟梁行方不明』です。おでん城を再建している大工達がヤマトに港反棟梁が失踪したことについて話しているシーンです。

ヤマトの扉絵シリーズは麦わらの一味の各キャラをモチーフにしています。今回は大工繋がりでウソップでした。

ステューシーの安否は?ルッチの言葉の真意を深く探る

電伝虫でセラフィムの充電と船への移動指示が出される中、CPのメンバーが意識を取り戻し始めます。そこへルッチとカクが帰還します。モブがステューシーの所在を尋ねると、ルッチは「殺した」と冷酷に答えます。カクの表情は影に隠れて見えません。ルッチの言葉は真実なのか、それとも何か別の意図があるのでしょうか?ステューシーの運命は謎に包まれています。

ルッチは冷酷な性格で任務遂行のためには手段を選ばない人物として描かれてきました。しかし、ステューシーは強力な幻獣種の能力者であり、ルッチが容易に殺害できたとは考えにくいです。また、カクの表情が読めないことも、ルッチの発言に疑問を抱かせる要素の一つです。もしかすると、ステューシーは生きており、ルッチはそれを隠蔽するために嘘をついているのかもしれません。カクが嘘をつきルッチがそれとなく気付きながらも死んだことにしていることも考えられます。

サターン聖の思惑とベガパンクの遺産:世界政府の野望を解き明かす

サターン聖は復活した海軍中将たちを集めて会議を開きます。ドール中将とブルーグラス中将はボニーの能力が解け、元の姿に戻っています。サターン聖は欲(ヨーク)、パンクレコーズ、融合炉(パワープラント)の3つを手に入れたと告げます。これらがあれば、マザーフレイムを得ることができると確信しています。

マザーフレイムは、世界政府が保有する強力な古代兵器の燃料であることが示唆されています。世界政府はマザーフレイムを手に入れることで、世界支配をさらに強固なものにしようとしているのでしょう。また、ベガパンクの研究成果は、世界政府にとって非常に重要なものです。世界政府はベガパンクの遺産を独占することで、更なる科学技術の発展を目指していると考えられます。サターン聖は、世界政府内で絶大な権力を持つ人物です。彼は世界政府の野望を実現するために、暗躍していると考えられます。

エルバフ行きを中止!?サターン聖の懸念:ベガパンクの配信が世界に与えた影響を探る

海軍中将たちはバスターコールの失敗と麦わらの一味とボニーを取り逃がした失態を謝罪し、エルバフへ向かうと報告します。しかし、サターン聖は「エルバフはやめておけ」と言いエルバフ行きを中止するように指示します。ベガパンクの配信こそが想定外の事態であり、海賊たちを利する結果になったことを懸念しています。

ベガパンクの配信は、世界中に大きな衝撃を与えました。世界政府の闇が暴露され、人々の世界政府に対する不信感は高まっています。エルバフは巨人族の国であり、強力な軍事力を持つ国です。世界政府はエルバフを支配下に置くことで、世界支配をさらに強固なものにしようとしていると考えられます。サターン聖は、ベガパンクの配信の影響を重く見て、エルバフ行きを中止するという判断を下しました。

サターン聖の過去とエメトの謎

約200年前の回想シーンで、エメトがマリージョアを襲撃した事件が描かれます。サターン聖はエメトを未来の戦力と見なし、研究を指示していました。

しかし、エメトは200年間活動を停止し、ルフィに反応して動き出します。サターン聖はこのことを不吉に感じています。

エメトの覚醒とサターン聖の不安:古代兵器の脅威に迫る

ドーベルマン中将はベガパンクの言葉の真意についてサターン聖に尋ねます。しかし、サターン聖は激怒し、ドーベルマン中将を覇気のような力で吹き飛ばします。ギロチン中将は慌てて医療班を呼びます。サターン聖の怒りの裏には、エメトの覚醒に対する不安が隠されているのかもしれません。

エメトは、古代兵器であることが示唆されています。エメトは200年間活動を停止していましたが、ルフィに反応して覚醒しました。サターン聖はエメトの覚醒を不吉に感じています。エメトは世界政府にとって大きな脅威となる可能性があるからです。古代兵器は非常に強力な兵器であることが示唆されています。エメトが覚醒することで、世界政府の支配体制が崩壊する可能性もあります。

ボニーの焦りとヨークの攻撃:パンクレコーズ争奪戦の行方

エッグヘッド島では、ボニーが島雲の増加に気づき、焦燥感を募らせます。ヨークはファビリオンフェーズで死んだはずのエジソンの仕業だと考え、スナイパーレーザー銃で施設を攻撃します。しかし、エジソンはパンクレコーズを切り離し、島雲に乗って空高く逃亡します。

ボニーはくまを元に戻すためにエッグヘッド島に来ています。ボニーはパンクレコーズの情報を得ようとしていると考えられます。一方、ヨークは世界政府のスパイとして、パンクレコーズを奪取しようとしています。そして、エジソンはベガパンクの意志を継ぎ、パンクレコーズを守ろうとしています。

パンクレコーズにはベガパンクの研究成果が記録されています。パンクレコーズを手に入れることは、世界政府にとっても、革命軍にとっても大きなメリットがあります。そのため、パンクレコーズ争奪戦は激化していくことが予想されます。

天竜人の混乱とマリージョアの動揺

ベガパンクの配信は世界中に衝撃を与え、天竜人たちも動揺を隠せません。食糧不足や革命軍の脅威に直面し、パニックに陥る者もいます。そんな中、ガーリング聖が五老星の前に現れ、権力掌握を宣言します。

食糧危機と天竜人の暴走:特権階級の崩壊が始まる

聖地マリージョアでは、天竜人たちがベガパンクの配信を聞き、事実かどうかで大騒ぎになっています。世界が滅亡しても聖地は安泰だと考える者もいますが、革命軍による兵糧攻めの影響で牛肉が食べられなくなり、激怒する天竜人もいます。食糧不足は天竜人たちの精神状態を蝕み、暴走を招いています。

天竜人は、世界貴族として長年特権的な地位を享受してきました。そのため、食糧不足のような事態に直面すると、冷静さを失いパニックに陥りやすい傾向があります。革命軍の活動は、天竜人にとって大きな脅威となっており、彼らの不安を増大させています。

ベガパンクの配信や革命軍の活動により、世界政府の支配体制は大きく揺らいでいます。天竜人たちの混乱は、その象徴とも言えます。彼らの特権意識が崩壊しつつあることを示しているのかもしれません。

ガーリング聖の台頭と新五老星の誕生:権力闘争の激化と世界の変化

マリージョア権力の間では、五老星の前にガーリング聖が現れます。ガーリング聖は五老星の椅子に座り、ベガパンクヨークを自分の部下にすることを宣言します。そして、これからの世界はかつてないほどの乱世になると予言し、五老星に協力を呼びかけます。サターン聖に代わり、科学防衛武神フィガーランド・ガーリング聖が新五老星として君臨します。

ガーリング聖は、世界政府内で権力を握ろうとしている野心的な人物です。ベガパンクヨークを自分の部下にすることで、科学技術を利用した支配体制を築こうとしていると考えられます。ガーリング聖が新五老星となることで、五老星の権力構造は大きく変化する可能性があります。

他の五老星との関係性や、今後の世界政府の政策に注目が集まります。ガーリング聖は、世界がかつてないほどの乱世になると予言しています。海賊たちの活動や革命軍の蜂起など、世界は混沌とした状況に突入していくと考えられます。ガーリング聖の台頭は、世界に大きな変化をもたらすことになるでしょう。

サターン聖の死とイム様の怒り

エッグヘッド島でサターン聖は突如苦しみ出し、黒い炎に包まれて絶命します。それはイム様の仕業でした。イム様はサターン聖がジョイボーイを逃がしたことに激怒し、制裁を加えたのです。

イム様の影とサターン聖の最期:絶対的な支配者の存在が明らかに

サターン聖はイム様と脳内で会話し、ジョイボーイを逃がしたことを謝罪します。しかし、イム様の怒りは収まらず、サターン聖は黒い炎に焼かれて骸骨となります。中将たちはその光景に言葉を失います。イム様の存在感はますます強まり、世界を支配する影として暗躍しています。

イム様は、サターン聖を遠隔で殺害する能力を持っています。その能力の正体は不明ですが、非常に強力なものであることは間違いありません。イム様は空白の100年やジョイボーイの存在を隠蔽しようとしています。その目的は一体何なのでしょうか?イム様は、世界政府の真の支配者である可能性があります。五老星でさえ、イム様には逆らうことができません。イム様の存在は、世界政府の闇を象徴していると言えるでしょう。

パンクレコーズの逃亡とサテライトたちの決意

パンクレコーズは浮遊型に変形し、空へと逃亡します。死んだはずのサテライトたちはパンクレコーズ内で再会し、ベガパンクの意志を継ぐことを決意します。

再集結したサテライトと未来への希望:ベガパンクの意志を継ぐ者たちの決意

パンクレコーズ内では、死んだはずのサテライトたちが意識を取り戻します。彼らはラボフェーズを奪えなかったことを悔やみますが、人類がベガパンクの知識を使いこなせるようになるまで、パンクレコーズを守り抜くことを決意します。エジソンはウェザリアのハレダスに連絡を取り、協力を要請します。

サテライトたちは、ベガパンクの分身であり、それぞれが独自の個性と能力を持っています。彼らは協力することで、ベガパンクの意志を継いでいくことができるでしょう。パンクレコーズは、世界政府や革命軍にとって重要な情報源です。パンクレコーズの行方は、今後の物語を大きく左右する可能性があります。サテライトたちは、ベガパンクの知識が人類の未来に役立つことを信じています。彼らの活動は、世界に変化をもたらすかもしれません。

革命軍の決意と世界の行方:革命の機運が高まる

カマバッカ王国では、コアラがベガパンクの配信内容を革命軍に説明します。空白の100年、古代兵器、天竜人の支配など、世界の真実が明らかになります。ドラゴンはベガパンクの言葉が世界に大きな影響を与えることを予期し、決着を急ぐ必要性を訴えます。

革命軍は、世界政府の支配体制を覆し、自由で平等な世界を築くことを目的としています。ベガパンクの配信は、世界中に大きな衝撃を与え、人々の意識に変化をもたらしています。革命軍の活動は、さらに世界を大きく変えていく可能性があります。ドラゴンは、決着を急ぐ必要性を訴えています。世界政府と革命軍の最終決戦が近づいていることを予感させます。革命の機運は、ますます高まっていると言えるでしょう。

エルバフ編への期待と今後の展開

麦わらの一味は巨人族の国エルバフを目指して出航します。ロビンはサウロとの再会を期待し、ルフィは海賊王としての覚悟を新たにします。エルバフ編では、どのような冒険が待ち受けているのでしょうか?

ロビンとサウロの再会は?:感動の再会となるか

エルバフには、ロビンの命の恩人であるサウロがいます。ロビンはサウロとの再会を心待ちにしています。再会は叶うのでしょうか?そして、サウロはロビンに何を語るのでしょうか?

ロビンとサウロは、深い絆で結ばれています。二人の再会は、感動的なシーンとなるでしょう。サウロはオハラの事件以来、行方不明になっていました。彼がエルバフにいるということは、世界政府から逃れて生きていたことを意味します。

サターン聖の「エルバフはやめておけ」の言葉にあるようにエルバフの巨人族は、かつて世界政府と戦った歴史があります。また巨人族の寿命は約300年と長く、今生きている巨人族の中には空白の100年について知っている者もいるはずです。

ベガパンクの配信はエルバフで判明する空白の100年についての予習だったのかもしれません。

ルフィが海賊王に大手!?「来い」の人影の正体とは

エルバフには最後のリオポーネグリフがあるか、その所在のヒントが明らかになる可能性が高いです。最後のリオポーネグリフを知るとされる人物・火ノ傷の男の登場も期待されます。

1124話のラストで麦わらの一味に向け「来い」と言った謎の人影の正体も明らかとなるでしょう。おそらくこの人影が火ノ傷の男だと予想されており、元ロジャー海賊団のナンバー3であるスコッパー・ギャバンの可能性が非常に高いです。

またエルバフにはロキ王子というこれまた長らくシルエットだったキャラの登場も期待されます。


ワンピース1125話の展開予想(ネタバレあり)

ワンピース第1124話では、謎めいたシルエットが2人姿を現しました。

モルガンズによるフェイクニュースも注目すべきで、ビビとワポルの居場所が暴露される可能性が高まっています。

さらに、赤犬の「ノンデリ発言」で黄猿が激怒し、以前から予想されていた離反の兆候が見え始めました。

また、リリスがベガパンクステラとして麦わらの一味に加わるかもしれないという流れもあります。

ロビンとサウロの再会も、いよいよエルバフで実現しそうな予感が漂っています。

エッグヘッド編がひと段落ついた今、次回の1125話では間幕である世界情勢編が描かれるかもしれません。

1125話まで未回収の伏線、フラグ、展開まとめ

1124話では未回収だった戦桃丸の安否は無事回収されました。

しかしまだルッチ、カク、ステューシーの消息は不明となっています。

そして1124話で新たに謎のシルエットが2人も追加されました。

  • バーソロミュー・くま等バッカニア族の正体と詳細
  • くまがマリージョアに向かった理由
  • くまとボニーの進路
  • ベガパンクの言った「Dの一族」へ向けた「お前さん達の中に…も…」に続くセリフ
  • 記憶を消す前のベガパンクが残したメモの「それともう一つ…」の正体
  • ジョイボーイの正体、人間サイズなのか巨大なのか?
  • ジョイボーイが世界政府連合軍に敗北した理由
  • エメトの正体、エメトが200年前目覚めマリージョアを襲撃した理由
  • イム様の所持する古代兵器の正体
  • イム様のジョイボーイトラウマの理由
  • イム様がビビに似たリリィ?に執着する理由
  • 五老星の正体
  • 五老星の不死身の理由
  • リリスの仲間入り
  • ルッチ、カク、ステューシー
  • キッド、ローの消息
  • 火ノ傷の男の正体
  • ルフィにご飯を食べさせた人物の正体
  • ヤマトの扉絵の誘拐犯の正体
  • 黄猿の今後の方針
  • 「来い」シルエットの正体

扉絵連載シリーズ『鬼の子ヤマト金稲荷代参』の残りはウソップ関連のみ

ヤマトの扉絵シリーズは麦わらの一味をモチーフにしたものとなっています。

これまで扉絵シリーズのモチーフは以下の通りです。

  • ボリューム8「旅立ち!!」はルフィ。
  • ボリューム4「閻魔堂へ刀を納めて来てくれ。つまり代参を!!」はゾロ。刀の関連性。
  • ボリューム3「餞別をやるから一つ頼まれてくれヤマト」はナミ。お金の関連性。
  • ボリューム5「日和とおトコにお弁当を貰うんだ!」はサンジ。お弁当の関連性。
  • ボリューム6「お鶴に薬と団子を貰う」はチョッパー。薬の関連性。
  • ボリューム9「希美、カイドウを恨む子供に石を投げられる」はロビン。石を投げられる関連性。
  • ボリューム7「ヤクザの世界に仁義を通してきます!!」はジンベエ。仁義の関連性。
  • ボリューム10「希美大名傳ジロー子供達に刑を処す!!」はフランキー。トムさんが処刑された関連性。
  • ボリューム11「キライなヤツとおでんを食べるの刑」はビビ。子供が麦わらの一味をモチーフにしている。左からルフィゾロウソップサンジナミでヤマトの頭の上の子供がチョッパー。ヤマトが左手を挙げているのはビビと別れた時の仲間の印。1123話の扉絵なのでビビと別れたコミックス23巻との数字合わせも合致します。補足すると1122話は堀越先生へのアンサーイラストです。
  • ボリューム12「九里への道中誘拐阻止」はブルック。ブルックはナマクラ島に飛ばされた際、サタンを崇拝するシャーマンたちと出会い、彼の楽譜が呪符だと勘違いされました。その後、ブルックが音楽を演奏する中で、ロングアーム族が現れ、シャーマンたちと対立。最終的にブルックはロングアーム族によって捕らえられ、彼らに誘拐されてしまいました。

残るはウソップのみとなりました。

ウソップと言うと、武器を作ったり船を修理したりといった、エンジニア的な扉絵が登場することになりそうです。

何かと登場が多い港友(みなとも)さんの再登場の可能性もあります。

くるか世界情勢編!?ついにイム様のシルエットが解け素顔、性別、正体が判明!?

エルバフ編に突入する前に、毎度恒例の「世界情勢編」が挟まれると予想されています。この「世界情勢編」では、特にイム様に関する情報が注目されることでしょう。

長い間謎に包まれていた世界政府の五老星は、すでに名前や役職、能力が明らかにされていますが、イム様に関連する不老や不死の謎はまだ解明されていません。この部分については、イム様と五老星が共有する秘密であり、物語の核心に関わる重要な要素と考えられます。

イム様については、イワンコフの推測から、彼が世界を創造した最初の20人の王の一人であり、ネロナ家のイム聖であることが分かっています。さらに、イム様は不老の存在であり、古代兵器を使う権限を持ち、アラバスタ初代王者であるリリィに強い執着を示していることも明らかにされています。また、ジョイボーイの覇気に対してPTSDを発症したことから、過去にジョイボーイとの因縁がある可能性が浮上しています。

ファンの間では、特にイム様の性別についての関心が高まっています。次回のアニメワンピース1118話では、イム様が初めて「リリィ…」と話すシーンが放送される予定であり、ここでイム様の性別が確定する可能性が非常に高いです。しかし、ベガパンク・ヨークの声が加工されていた演出があったことから、イム様の声も同様に加工されるかもしれません。

また、アニメの進行に合わせて、原作でもイム様のシルエットが解除され、ついにその素顔が明らかになる展開が期待されます。ファンの間では、このタイミングでのイム様のさらなる情報公開が待ち望まれています。

サターン聖が処刑!?ガーリング聖が五老星に昇格

サターン聖はエッグヘッド編で、冷酷な本性や牛鬼で不死の能力、失態が次々と明らかになり、読者の間では彼の処刑とガーリング聖の五老星昇格の可能性が話題になっています。

サターン聖はジュエリー・ボニーの拘束失敗、くまの反撃と逃亡、パシフィスタの制御不能、ルフィ(ジョイボーイ)とを取り逃がす、多くの失態を犯しました。これらの失態がイム様の怒りを招き、彼の処刑へと繋がる可能性が高いと考えられます。

一方、ガーリング聖はその強大な権威と武力から、サターン聖の後任として五老星に昇格する可能性が非常に高いです。

扉絵の誘拐犯の正体は誰だ!?

1124話のヤマトの扉絵連載シリーズで突如として登場した誘拐犯。

シルエットな上に小さく描かれているのでその正体を考察するのは非常に難しいです。

多くの読者は百獣海賊団の飛び六胞であるうるティなのではないかと予想しています。

当ブログではうるティ、ガゼルマン、カマキリのギフターズの女性について考察しています。

ビビとの居場所がモルガンズにリークされる!?

1124話では、ビビとモルガンズが口論する場面が描かれています。

ビビは、モルガンズが「数字のためならフェイクニュースも流す」その姿勢を見過ごすわけにはいかない様子です。

彼女は、世界政府に命を狙われている状況でありながら、モルガンズに匿われています。

それでもビビは、自分の安全よりも人々のためを思って行動を取っています。

一方、新聞屋としての信念を真っ向から否定されたモルガンズは、当然のように怒りをあらわにします。

モルガンズがビビの居場所をリークする危険性が、常に存在している状況です。

黄猿と赤犬、二人の正義の対立!黄猿がついに海軍から離脱!?

黄猿と赤犬、二人の海軍大将が対立するこの状況は、海軍内での「正義」を巡る葛藤を浮き彫りにしています。

黄猿が赤犬に対して放った「親友を殺したことがあるのか!?」という言葉には、深い感情が込められています。

ベガパンクとの友情が描かれ、黄猿が冷静さを失うほどの怒りを見せたのはこの親友を守るためでした。

普段は冷静でおちゃらけている黄猿ですが、この状況では彼の内面が露わになりました。

エッグヘッド島の異変を受け、赤犬が黄猿に対して責任を追及する場面では、二人の関係性がさらに浮き彫りにされます。

黄猿は赤犬に対して激しく怒りをぶつけ、「てめェの目で見に来いやクソガキ!!!」とまくし立てます。

普段は冷静な黄猿がこれほどまでに感情をむき出しにするのは珍しいシーンであり、その背景にはベガパンクとの強い絆が感じられます。

赤犬は黄猿に対して「悪かったのう兄弟」と謝罪しますが、黄猿の怒りは収まりません。

黄猿は「黙れ今更…」と強い口調で応じ、二人の間には深い溝が生まれていることが明らかです。

赤犬と黄猿は同期の海兵であり、兄弟と呼び合うほど親しい関係にありましたが、エッグヘッド島での事件をきっかけにその関係は決定的なものとなりました。

黄猿は自身が掲げる「どっちつかずの正義」の通りクザンと同じ海軍から離れる決断をするのでしょうか。

そして長年読者が予想してきた黄猿の革命軍入りは実現するのでしょうか。

リリスがベガパンクステラとなり麦わらの一味に加入!?

ファンの間で長らく議論されていた「パンクレコーズが生きていればベガパンクは死なない」という考察が、この時点で正しかったことが明らかになりました。

リリスがベガパンクの意思を引き継ぎ新たなステラとして誕生する可能性が高まっています。

世界政府側のヨークに対抗し、彼女は科学と技術を駆使して戦いに挑む可能性があります。

ベガパンクリリスが生きていることがヨークにバレた!?

リリスは覚醒してから現在の状況を把握するためにパンクレコーズに接続した可能性が高いです。

リリスは「全部今聞いた」と言っているのでパンクレコーズの中にベガパンクステラやサテライトと会話したことが示唆されています。

一方、世界政府に寝返ったヨークもパンクレコーズへのアクセス権を持っており、リリスの生存に気づいている可能性があります。

ヨークはパンクレコーズを操作できる立場にあり、リリスが再接続した痕跡を容易に発見できるでしょう。

さらに、ヨークの利己的な性格を考えると、リリスの存在を世界政府に隠したり、彼女を再度排除しようとする可能性が考えられます。

ヨークがリリスの存在に気づけば、物語は大きな転換点を迎えるでしょう。

ベガパンクリリスはロボット?人間?

リリスはベガパンクサテライトの中でも非常に感情表現が豊かなキャラです。

仲間の死に涙を流したり麦わらの一味と楽しそうにしたりと、可愛らしい見た目も相まって人間にしか見えません。

1124話ではヨークとの接続が切れたため食欲もあることが判明しました。

しかしスイッチ一つで眠りにつくなどロボットっぽい仕草も見せています。

このような描写からおそらくリリスは人間とロボットのハイブリッドでクローンベースの人造人間ではないかと思われます。

ロビンとサウロが18年ぶりの再会へ

ロビンの命を救った恩人であるサウロ。

彼女の視点から見ると、オハラの事件以降、サウロの行方はわからなくなっていました。

2006年発売の少年ジャンプからなので実に18年も経過しています。

しかし、エッグヘッド島での出来事により、サウロはクザンの「アイスタイムカプセル」によって一時的にコールドスリープ状態にされていただけで、生存していたことが明らかになりました。

さらに、サウロは故郷エルバフへと戻っているのです。

順調に物事が進めば、ファン待望のロビンとサウロの感動的な再会が近々描かれるかもしれません。

ルフィを待つ「来い」シルエットの正体とは!?火ノ傷の男が登場!?

ワンピース1125話raw
ワンピース「来い」シルエット

1124話でエルバフの海岸で酒を飲み「来い」と言う謎の男が登場しました。

「来い…」とつぶやくその一言には、どんな意味が込められているのでしょうか?

さらに、扉絵でクロッカスと酒を酌み交わしていた笠を被った男との関係は一体…?

尾田先生のジャンフェス2023の発言からエルバフで「アレ」の奪い合いが発生することが明らかとなっています。

「アレ」とは最後のロードポーネグリフであり、その所在を知っているのは「火ノ傷の男」です。

このことから「来い」と言った人物の正体は火ノ傷の男である可能性が非常に高いです。

読者の間で予想されている主なキャラは以下の通りです。

  • 金獅子のシキ
  • スコッパー・ギャバン
  • サウロ
  • ロキ王子

果してこの中に正解はあるのでしょうか。

随時更新中です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次