この記事では週刊少年ジャンプ39号掲載のワンピース最新話の1124話「親友」のストーリーをネタバレ込みで徹底解説いたします。
麦わらの一味、黄猿、そして世界を揺るがすニュースを配信するモルガンズ、それぞれの視点から物語を読み解き、見どころを余すことなくお伝えします。
最新話を読み解くためのヒントが満載ですので、ぜひ最後までお読みください!
- ジョイボーイの覇王色の覇気で海軍が全滅
- ヨーク裏切りの真相
- ベガパンク死亡の真相
- 麦わらの一味がエルバフへ向けて出港
扉絵連載シリーズ『鬼の子ヤマトの金稲荷代参Vol.12』
ヤマトの扉絵連載シリーズもボリューム12まできました。
今回の扉絵では謎のシルエットの人物が登場し本編にも影響しそうな重要なシーンとなっています。
ヤマトの扉絵連載シリーズはそれぞれ麦わらの一味のキャラを表しているシーンになっています。
今回のモチーフは誘拐と関連のあるブルックです。
誘拐犯の正体はうるティ!?
ヤマトは九里へ向かう途中で女性が何者かに誘拐されそうになっている現場に出くわします。
しかしヤマトは女性を救出し事無きを得ます。
その誘拐犯はシルエットで正体が分かりません。
おそらく新キャラではないとすると百獣海賊団の飛び六胞うるティではないかと考えられます。
カイドウ没落後のワノ国に海軍大将の緑牛がやってきました。
そこでキングやクイーンなどの大看板を拿捕するシーンが描かれました。
しかし飛び六胞のうるティ等がどうなったのかは不明です。
うるティは飛び六胞の中でも人気のあるキャラで、ヤマトと戦った過去もあり再登場する可能性が高いです。
世界情勢編開始!?激動の新世界
ベガパンクの暴露配信によって世界政府の闇が暴かれ世界が危機的状況にあることが世界に知れ渡りました。
世界政府は情報の隠蔽・言論統制に動き、海賊達によるワンピース争奪戦は激化していくことでしょう。
しかし力なく取り残された一般人はどうすればいいのでしょうか?
モルガンズの超合理的なクズ属性が爆発
ベガパンクの暴露配信は新聞屋のモルガンズにとってまたとない餌です。
彼は「とんでもねェ素材(トラック)が集まって来たぜ!世界(フロア)を沸かすぞ野郎共!!」と半狂乱になっています。
「最悪の未来を描き世界に恐怖を与えろ!!」「世経を待つしかない客共に情報にすがらせろ!!!」ととんでもないクズ発言が飛び出しています。
そしてその発言に対し「最低…」とド正論を浴びせる女王ビビ。
ビビはベガパンクはちゃんと希望も見せていたとモルガンズの切り取り煽り記事の痛いところも突きます。
図星だったのか「おれの仕事(ステージ)に口を挟むな小娘!!」とモルガンズは一転しキレ散らかします。
そして「てめェの身柄も晒しちまうぞ!!」と脅します。
しかし修羅場を何度も潜り抜け来ているビビにそんな脅しは通じません。
逆にモルガンズを大ウソ拡声器の鳥さんと上品にかつストレートに煽り返します。
「かしこい人達はあなたのウソに踊らされない」と人々を信じている発言もビビらしさが溢れ出ています。
しかしその背後でワポルはヒヤヒヤ。
保身が大事なワポルにとってビビの発言は命取りになり得ません。
世界を揺るがす大ニュース!ベガパンク死亡の真相
モルガンズの元にエッグヘッド島での四皇ルフィと海軍の激突、天才科学者ベガパンクの死、黒ひげVS.ロー、シャンクスVS.キッドという大ニュースが飛び込んできます。
混乱と恐怖が広がる一方で、ビビ王女は毅然とした態度でモルガンズの脅迫に立ち向かい、強い意志を示します。
モルガンズは世界沈没の時代にて最強
モルガンズの新聞社は飛行船を拠点に運営されています。
これにより世界が古代兵器によって沈没しても燃料が続く限り情報を発信できます。
「世界が沈むなら空が住み処のおれの時代だ」と早くも世界を掌握した気持ちのモルガンズ。
確かにモルガンズの持つ情報力と発信力は古代兵器にもワンピースにも劣らない強力なものなのかもしれません。
ビビ王女の毅然たる態度!モルガンズの脅しに屈せず
世界を震撼させるニュースを配信するモルガンズ。
彼はビビ王女に対しても脅迫の手を伸ばし、「お前の身柄も世界にバラすぞ」と迫ります。
しかし、ビビ王女は毅然とした態度でモルガンズの脅しに屈することはありませんでした。
「世界が滅ぶというなら、自分だけ生き残ろうとは思わない」と言い放ち、王女としての風格を見せつけます。
エッグヘッド島からの脱出劇!黄猿と赤犬、二人の正義の対立
戦桃丸が涙ながらに島を脱出する中、黄猿と赤犬の衝突が激しさを増していきます。
「親友を殺したことがあるのか!?」と黄猿が怒りを露わにする背景には、彼とベガパンクとの深い絆が隠されていました。
戦桃丸、涙の脱出!ステューシーの消息は!?
ベガパンク、黄猿と親交の深い戦桃丸が、小舟に乗り涙ながらにエッグヘッド島から脱出する姿が描かれます。
小舟には何か樽のようなものも一緒に積み込まれています。
戦桃丸は世界政府に敵対することになったベガパンク側につき海軍には戻ることができません。
戦桃丸は一体どこに向かうのでしょうか?
エッグヘッドから近く戦桃丸と親和性の高いワノ国が一番可能性が高いと考えられます。
また同じく単独脱出キャラのステューシーの消息は不明のままです。
もしかすると戦桃丸の小舟の荷物の中に隠れている可能性も考えられます。
黄猿、赤犬にブチギレ大激怒!赤犬の謝罪に見る二人の関係性
エッグヘッド島の異変を受け、黄猿に通信をつなぐ赤犬。
赤犬はエッグヘッドの失態について黄猿を責め立てます。
しかし、黄猿は赤犬に対して「親友を殺したことがあるのか!?」と、普段の冷静さを失い激怒します。
回想シーンでは、黄猿とベガパンクの過去が描かれ、二人の間に友情が芽生えていたことが分かります。
「疑うヒマあんならてめェの目で見に来いやクソガキ!!!」と赤犬に黄猿はまくし立てます。
黄猿のただ事ではない態度に赤犬も「悪かったのう兄弟」と素直に謝罪します。
しかし黄猿は「黙れ今更…」と怒りがおさまらない様子です。
二人は同期の海兵でしたが兄弟と呼び合うほど深い関係だったことが驚き事実です。
たしかに扉絵で赤犬が盆栽をしているのを黄猿が楽しそうに見ているシーンがありました。
しかしエッグヘッド島の事件で二人の関係に決定的な亀裂が入ることとなってしまいました。
麦わらの一味、宴の後の静寂…ルフィを襲う深い悲しみ
ベガパンクの死に直面したルフィは、宴の喜びから一転、深い悲しみに沈みます。
しかし、目覚めたリリスが「ベガパンクは生きている」と告げ、物語は新たな希望の光を見せ始めます。
果たしてベガパンクは本当に生きているのでしょうか?
ベガパンクを失い、沈むルフィ…ゾロの言葉は?
ベガパンクの死にショックを隠せないルフィ。
宴の席も早々に切り上げ、一人静かに巨峰を食べています。
そんなルフィの姿を見たゾロは、酒を飲みながら「四皇にもなってジジイ一人死なせたくらいで、みっともねえな」と、耳を疑うような言葉を吐きます。
ゾロはクールな性格ではありますが人の死に対しては人情味溢れる態度で一貫していました。
ワノ国で康イエが処刑され、スマイル被害者達が意図せず笑ってしまうのを見て「人の死がそんなに面白いか!?」と激怒しました。
この短い期間で一体ゾロにどのような心境の変化があったというのしょうか。
リリス復活!ベガパンクステラとして麦わらの一味の仲間入り!?
リリスはベガパンク達の死に最初こそ涙を流していましたが、次の瞬間には「お腹すいた!」と、持ち前の明るさを取り戻します。
ヨークとの分離により、食欲が戻ったようです。
リリスはルフィ達に「ベガパンクは生きている」と告げます。
ルフィ達にとって「死」は絶対的なものですが、リリスの言葉からは別の解釈が示唆されます。
ファンの間で考察されていたパンクレコーズが生きていればベガパンクは死なないというものが的中した形となりました。
リリスはベガパンクの意志を継ぎステラとしてヨークに対抗していくのでしょうか。
エルバフ、そして新たな冒険へ…!ルフィの決意が未来を切り開く
巨人族の国エルバフに向け出港した麦わらの一味。
ロビンは、懐かしいサウロとの再会に胸を躍らせます。
しかし、ルフィに突きつけられるのは「海賊王としての資格」。
彼は全身全霊でその問いに答え、新たな冒険への覚悟を示します。
巨人の国エルバフへ!ロビンとサウロの再会なるか
ロビンの命の恩人でもあるサウロ。
ロビン視点ではオハラの事件でサウロは消息不明となっていました。
しかしサウロはクザンのアイスタイムカプセルで一時的にコールドスリープしていただけで生存していることがエッグヘッド島で判明しました。
そしてサウロは故郷であるエルバフに戻っています。
このまま何事もなくいけばファンも待望するロビンとサウロの再会が近いうちに見れそうです。
ルフィの答えは?巨人族に問われた海賊王の資格
巨人族に「ワンピースを手に入れて世界を動かす海賊王は誰か」と問われたルフィ。
彼は力強く宣言します。
「例え巨人族が敵でもおれがなるに決まってんだろォー!!!」と。
ルフィは命の恩人でもある巨人族を敵に回してでも海賊王になる固い決意があることが再確認できました。
ルフィの宣言通りシャンクスと戦う日もそう遠くないのかもしれません。
謎のシルエット登場!エルバフ編の鍵を握る人物とは?
巨人族の国エルバフにて、酒を飲む謎のシルエットが登場します。
エルバフ編の鍵を握る?酒を飲む謎の人物
新世界ウォーランド、エルバフにて酒を飲む謎の人物が登場します。
「来い…」という一言が意味するものとは?
そして、扉絵でクロッカスと酒を酌み交わしていた笠を被った人物との関係は?
ワンピース1124話の展開予想(ネタバレあり)
ワンピース1123話では麦わらの一味と新巨兵海賊団が無事にエルバフに向けてエッグヘッド島を出発しました。
しかしエッグヘッド島にはまだ黄猿、サターン聖、海軍、ルッチ、カク、ステューシー、戦桃丸、ヨーク等が残っています。
さらにエッグヘッド編で回収されなかった伏線、新たなに生まれたフラグ、布石が数多くあります。
未回収の伏線まとめ
- バーソロミュー・くま等バッカニア族の正体と詳細
- くまがマリージョアに向かった理由
- ベガパンクの言った「Dの一族」へ向けた「お前さん達の中に…も…」に続くセリフ
- 記憶を消す前のベガパンクが残したメモの「それともう一つ…」の正体
- ジョイボーイの正体、人間サイズなのか巨大なのか?
- ジョイボーイが世界政府連合軍に敗北した理由
- エメトの正体、エメトが200年前目覚めマリージョアを襲撃した理由
- イム様の所持する古代兵器の正体
- イム様のジョイボーイトラウマの理由
- イム様がビビに似たリリィ?に執着する理由
- 五老星の正体
- 五老星の不死身の理由
- ルッチ、カク、ステューシー、戦桃丸の安否
- キッド、ローの消息
- 火ノ傷の男の正体
- ルフィにご飯を食べさせた人物の正体
エッグヘッド島のその後は!?黄猿とサターン聖はどうなった!?
黄猿はベガパンクを殺害する任務を全うしました。
しかし麦わらの一味、ベガパンクサテライトのリリス、くまとボニーを逃がしてしまいました。
黄猿の処遇は一体どのようになるのでしょうか?
友であるベガパンクを殺害し傷心している黄猿は再び海軍大将という立場に戻ることができるのでしょうか。
サターン聖はエメトの前に立つシーンで終わっています。
科学防衛武神であるサターン聖はエメトを回収し兵器化する可能性があります。
ルッチ、カク、ステューシー、戦桃丸の安否は?
ルッチ、カク、ステューシー、戦桃丸の安否も気になるところです。
ルッチとカクは任務遂行のためではありますが一度麦わらの一味と手を組みました。
マーズ聖は二人を殺すこともやむなしという態度です。
もし本部に戻ればそれなりの処分が待っている可能性が高いでしょう。
またルッチとカクは麦わらの一味に対し敵意を持っていました。
ジョイボーイの覇気によって気絶している可能性もあります。
戦桃丸はジョイボーイの覇気の影響は受けていないでしょうが重傷を負っているため島内で動けない状態だと思われます。
ステューシーは重傷を負っていますが自由に動ける状態ですが麦わらの一味の船にも新巨兵海賊団の船にも乗っていないようです。
ルッチがステューシーの裏切りについてマーズ聖に報告したかは謎です。
なので海軍の船に引き続きCP0として乗り込み脱出することも可能かもしれません。
エルバフでルフィはキッドとシャンクスと邂逅!?
一部のファンの間ではルフィはキッドとシャンクスと再会するのではないかと予想されています。
しかしシャンクスは既にエルバフを出港しておりルフィとの再会はまだ先のようです。
キッドはエルバフ近海に沈んだ後、その消息は不明となっています。
しかしルフィ達はドリーブロギー達からシャンクスとキッドの戦いについて聞かされる可能性は高いでしょう。
ロビンとサウロの再会
エルバフにはサウロがいることが判明しています。
長年ファンの間でロビンとサウロの再会が熱望されてきました。
それがここにきてやっと叶うことになります。
サウロは最後のロードポーネグリフの関係者である可能性もあります。
もし麦わらの一味がエルバフで最後のロードポーネグリフの情報を手に入れればワンピース争奪戦首位に躍り出ることになります。
ベガパンクステラ死亡を知る麦わらの一味
現在、ベガパンクステラが死亡したことを知っているのはサンジのみです。
特にウソップはドリーブロギー達と宴だと言って盛り上がっています。
そんな一味がベガパンクステラの死を知ったらどのような反応を示すのでしょうか。
またベガパンクステラの遺体はエルバフで弔うと思われます。
考察通りベガパンクサテライトのリリスがステラになる!?
以前から何度か記事にしているリリスがベガパンクステラとなり麦わらの一味に加入する説の可能性が高まっています。
1123話では裏切り者として真っ先に疑われたリリス。
しかし彼女は悪とは名ばかりで仲間を心配して涙を流すなど人間の善の要素が強いように感じられます。
また麦わらの一味が最初に会ったベガパンクもリリスです。
そしてリリスは最初からステラと同じ口調です。
シャカが言った「何を持って死とするか?」という発言、ワンピースの重要な要素となっている受け継がれる意志。
これはリリスがベガパンクの意志を継ぎ平和への実現を達成させる布石かもしれません。
ルフィにご飯を食べさせた人物の正体は黄猿?カリブー?ニカ?
エッグヘッド編が完結しましたがまだ謎が多く残されました。
その一つにギア5で老人化したルフィに誰がご飯を与えたのか?です。
この回答として主に黄猿説、カリブー説、ニカの能力説があります。
黄猿はピカピカの実で光の速さでウーバーできます。
黄猿がルフィにご飯を食べさせた説
黄猿がルフィに食料を提供した理由として、彼の複雑な立場が挙げられています。
黄猿はかつてベガパンクや戦桃丸と深い関係を築いており、その絆からルフィたちに対しても何らかの情が生まれていた可能性が示唆されています。
彼は「どっちつかずの正義」を掲げており、感情や状況に流されやすいキャラクターとして描かれているため、彼が一時的にルフィを助けたのはその信念に基づいた行動だと考えられています。
また、黄猿が世界政府の指示に従いながらも、個人的な感情からルフィを助けたという説も支持されています。
この背景には、黄猿が友人であるベガパンクや戦桃丸を守りたいという気持ちがあり、敵としてのルフィを完全に倒すのではなく、一時的に手助けをした可能性があるとされています。
またモデルの田中邦衛さんが五郎役で出演の「北の国から’84夏」の名言「子供がまだ食ってる途中でしょうが」のパロディ説が有力視されています。
カリブーがルフィにご飯を食べさせた説
カリブーは、ワノ国編においてもルフィに食料を提供した経験があり、そのため彼が再び同じようにエッグヘッド編で食料を与えたのではないかという考察が浮上しています。
カリブーは基本的に自己中心的な性格ですが、状況によってはルフィたちに協力する姿勢を見せてきた過去があり、これが再度繰り返される可能性が指摘されています。
また、カリブーがルフィに食料を与えた理由として、彼が「黒ひげ海賊団」との関わりを深めようとしているという説もあります。
カリブーは「黒ひげに気に入られたい」という野心を抱いており、そのためにルフィに対して食料を与え、結果的に自分の立場を有利にしようとしている可能性も考えられています。
ルフィはギア5ニカの能力で自らご飯を作った説
ルフィの「ギア5」ニカは彼の身体や周囲の物体を自由に変化させることが可能です。
この能力の一環として、食べ物を自ら作り出す、または現実を改変して食事を得ることができるのではないかという説が浮上しています。
ルフィの「ギア5」の特性は、非常に自由で創造的なものであり、彼の願望に応じて周囲の状況を変化させることができる能力として描かれています。
そのため、ルフィが自身の空腹を満たすために、ニカの能力を無意識に発動し、食べ物を作り出したという解釈が考えられます。
海軍大将黄猿は海軍をやめる!?
以前より黄猿の掲げる「どっちつかずの正義」から彼は裏切り者で海軍をやめるのではないかと考察されてきました。
エッグヘッド編でベガパンク、くま、ボニーとの関係性が明らかとなりこの説がさらに有力となりました。
黄猿は親友であるベガパンクを自らの手で殺害し任務を全うしました。
黄猿は悲痛な表情を浮かべ目には涙を浮かべているようなシーンもありました。
そして世界政府の闇も暴露され、五老星はくまとボニーも手にかけようとしています。
黄猿はこのまま海軍を続けることができるのでしょうか。
少年漫画の王道であるワンピースの登場人物が「社畜」発言をし、このまま社畜で終わるとは考えられません。
コメント
コメント一覧 (3件)
なおリリスが (特徴ある「癖っ毛」を除けば)
数多居る ” ナミ似顔キャラの一人 ” で
あることも些か気になります。
ちなみにリリスの「癖っ毛」は、
【#テイルズオブデスティニー2】の
プレイアブルキャラクターが1人にして
「女性天才科学者」の
【ハロルド・ベルセリオス】を
モデルにしたものかと。
どうぞ
島で待っている人物はヤソップ
彼は息子に島でそれは大事な話がある
火の傷の男はサウロ
五星+イム+騎士団と赤犬、センゴク話
····そぅいえば、
(今となっては太古のはなしに感じられますが)
「頂上戦争前」の
” ロングロングアイランド ” にて、
当時の「三将がひとり」クザンが
初めて遭遇した麦わら一味に対して、
『経歴を調べてみれば一人ひとり
骨のある連中ばかりだ』などと
宣ってましたが………。
かれはナミ母さまの【出自】まで、
アノ時点で識っていたのでせうか??
彼女の【出自】は、
『ワンピース【最大級の謎】のひとつ』
かと。。。。
【語られざる『母性の源』】